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この調査は、住宅金融公庫融資を利用して建築された共同住宅(平成13年度優良分譲住宅手続き物件)の具体的な仕様について、沖縄県を除く全国から集めた401件のアンケート調査結果をとりまとめたものです。(実施調査名:共同住宅の建築仕様に関するアンケート調査)

主な調査結果:優良分譲住宅

  • 建設地の用途地域は、商業系の割合が増加
    →「近隣商業」及び「商業」で全体の3割(32.9%) 前回調査(平成10年度25.6%)
  • 高齢者・身障者居住への対応進む
    →共用廊下の手すり設置率は47.1% (H10)11.6%
  • 浴室の手すり設置率 (H10)59.3% → 92.8%
  • 省エネルギーへの対応
    →窓サッシのガラスの種類は、「複層ガラス」の割合が増加(9.3%→21.4%)
  • ペットとの同居は、61.8%が「可能」

調査結果の概要

以下のファイルをダウンロードしてご覧ください。

タイトル 内容 ファイル形式
調査結果の概要 主な質問項目について、全体の結果をとりまとめたものです。 PDF形式PDFファイル[9ページ:162KB]

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