基礎立ち上がりの寸法は、建物周辺の地面(GL面)から基礎の上端までの高さをいいます。
したがって、犬走りはないものとみなして基礎高の基準を適用します。
ただし、基礎の上に載っている土台を地面からの雨水の跳ね返りから防ぐためには、犬走りがあったとしても、その上端から土台をできるだけ離しておく(基礎の立上がりを高くしておく)方が望ましいでしょう。
機構の技術基準についてのよくある質問
本Q&Aは、平成18年度以前における旧公庫融資及び住宅宅地債券積立者向け融資を対象として作成しているため、【フラット35】や財形住宅融資等の技術基準とは異なる点がございますのでご注意ください。
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Q1
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Q2
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Q3
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Q4
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Q5
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Q6
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Q7
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Q8
Q1
犬走りがある場合、基礎の高さはどこから測定すればよいのですか?
A1

Q2
縁側等に部分的にコンクリート造の靴脱ぎ場等がある箇所についても、基礎の高さの基準は適用されるのですか?
A2
ごく一部に設けられる、一般的な靴脱ぎ場等の箇所においては、基礎の高さの基準は適用しません。その他の箇所において、地面(GL面)からの高さを40cm以上としてください。
ただし、靴脱ぎ場のような部分は軒の出を大きくしておく等、雨水の跳ね返りを少なくする工夫をしておくことが望まれます。
ただし、靴脱ぎ場のような部分は軒の出を大きくしておく等、雨水の跳ね返りを少なくする工夫をしておくことが望まれます。

Q3
基準では「布基礎にすること」と規定されていますが、「べた基礎」ではだめなのですか?
A3
基礎の構造は、機構では「布基礎」としていますが、これには、連続した立ち上がり部分を有するべた基礎も含みます。

Q4
傾斜地においては、基礎の高さの測定方法はどうするのですか?
A4
土台等の木部の腐朽を抑制するためには、基礎を高くし、雨水のはね返りや地面からの湿気による影響を抑えることが重要です。 このため、基礎の外周部分全てにおいて、地面からの基礎の立ち上がり高さを40p以上確保する必要があります。

Q5
基礎に用いる鉄筋の種類、配筋方法等に規定はあるのですか?
A5

住宅の耐久性を確保するためには、荷重条件及び地耐力等を勘案して、基礎の構造強化を図ることが重要となります。
機構基準では一体のRC造とすることを規定していますが、鉄筋の種類、配筋方法の規定はありません。
なお、国土交通省告示(平成12年5月23日建設省告示第1347号「建築物の基礎の構造方法及び構造計算の基準を定める件」)では一般的な布基礎における鉄筋の配筋方法等が定められており、仕様書には、参考となる図(右図)を掲載しています。
機構基準では一体のRC造とすることを規定していますが、鉄筋の種類、配筋方法の規定はありません。
なお、国土交通省告示(平成12年5月23日建設省告示第1347号「建築物の基礎の構造方法及び構造計算の基準を定める件」)では一般的な布基礎における鉄筋の配筋方法等が定められており、仕様書には、参考となる図(右図)を掲載しています。
Q6
基礎に異形鉄筋を用いる場合であっても、端部のフックは必要ですか?
A6
フックの有無については、機構基準としては規定していません。
ただし、コンクリートを打設する際に、鉄筋が所定の位置からずれないようにするためには、鉄筋上端にフックを設けておくと良いでしょう。
Q7
木造住宅のRC造布基礎は、機構のRC造に適用される耐久性基準(コンクリートの水セメント比、かぶり厚等)に適合させないといけないのですか?
A7
RC造の基準は適用されません。
ただし、使用するコンクリートの水セメント比を、RC造の耐久性基準に適合した値にする等の配慮をしておくことが望まれます。
Q8
工場であらかじめ製造したプレキャスト基礎を現場において一体化させる工法は、耐久性基準に適合しているものとして取り扱われるのですか?
A8
国土交通省告示(平成12年5月23日建設省告示第1347号「建築物の基礎の構造方法及び構造計算の基準を定める件」)においては「一体の鉄筋コンクリート造」の定義に「2以上の部材を組み合わせたもので、部材相互を緊結したものを含む。」とされており、機構の耐久性基準においても、「一体の鉄筋コンクリート造」の基礎であり、地面からの高さが40p以上あるプレキャスト基礎であれば、基準に適合しているものとして取り扱います。










