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北海道特例の耐久性基準(木材乾燥・気密化工法)とは

旧公庫住宅等基礎基準(機構融資を利用する住宅は必ず守る必要がある建設基準)の中で、住宅の耐久性確保(耐久性基準)を定めており、在来軸組工法の住宅の場合は、すみ柱を太くする(12cm角 以上)などの要件があります。

しかしながら、北海道の気候条件を前提にした場合、乾燥木材の使用や壁内部の結露を防止する措置などを十分施せば、柱を太くするのと同等の耐久性が確保できるという調査・研究結果があり、 これを基に北海道独自の耐久性基準として設けた基準が「木材乾燥・気密化工法」です。
この「木材乾燥・気密化工法」に適合する住宅は、すみ柱に通常の柱(10.5cm角)を使用する場合でも耐久性基準に適合するものとして機構融資を受けられます。

基準

「木材乾燥・気密化工法」の対象となる住宅は、北海道内に建設する在来木造住宅または枠組壁工法(2×4工法)の住宅です。
木材乾燥・気密化工法の主な内容は、外壁通気層の設置、乾燥木材の使用(すみ柱の小径は10.5cm以上)、平成4年新省エネルギー基準に適合する断熱・気密化(II地域においても気密化が必要)、暖房方式、 換気方式などに関する事項です。基準の詳細は「北海道特例耐久性仕様(木材乾燥・気密化工法)チェックシート(PDF)」をご覧ください。

手続方法

設計検査申請の際、 原則として「住宅工事仕様書(北海道版)」又は「北海道特例耐久性仕様チェックシート」に必要事項を記入の上、 提出してください。
併せて、設計検査申請書及び同通知書、現場検査申請書及び同通知書の基準金利適用住宅の記入余白欄に、「木乾」と 朱書きで記入してください。

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