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公開日:2016年4月1日

質権の設定に併せて保険証券をお預かりしている場合は、取扱金融機関から保険証券を返却します。後順位質権者がいる場合は、返却にあたっては、後順位質権者の承諾が必要です。

<住宅金融支援機構特約火災保険をご利用の場合>

機構融資を完済されても、特約火災保険は満期日まで有効です。この場合、特に手続は必要ありません。後順位質権者がいない場合には、火災保険証券を幹事保険会社からご契約者に、後順位質権者がいる場合は、後順位質権者に送付します。
特約火災保険の解約を希望される場合は、幹事保険会社にご連絡いただき、解約手続が必要です。
なお、後順位質権者がいる場合は、後順位質権者の解約の承諾が必要です。

ご注意

お客さまの契約情報は、機構融資を完済された後も特約火災保険の契約期間中は、特約火災保険の幹事保険会社及び各共同引受会社が保有しています。この情報により、機構融資を完済された後も幹事保険会社又は共同引受会社から満期のお知らせや満期日以降の保険のご案内をさせていただく場合がございます。