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Cross Talk 座談会

  • 1年目

    CS推進部
    住宅技術情報室技術情報グループ

    合屋 友理

    2015年入構 工学部建築学科

    経歴
    平成27年 CS推進部
  • 1年目

    まちづくり推進部
    まちづくり業務室賃貸営業推進グループ

    山中 憲太朗

    2015年入構 経済学部経済学科

    経歴
    平成27年 まちづくり推進部
  • 4年目

    経営企画部
    経営企画グループ

    野村 あすか

    2012年入構 経済学部経済学科

    経歴
    平成24年 審査部
    平成25年 中国支店
    平成27年 経営企画部
  • 4年目

    業務企画部
    業務企画グループ

    佐々木 渉

    2012年入構 人文学部社会科学科

    経歴
    平成24年 東北支店
    平成27年 業務企画部
みなさんが住宅金融支援機構で働きたいと考えたのは、どんな理由からですか。

私は「質の高い住宅を建てるときに金利を引き下げる」というフラット35Sを知ったからですね。環境保全と経済発展の両立を図る仕事がしたかったので、経済的なメリットと良質な住宅の普及がつながる商品に魅力を感じました。

大学の建築学科で学ぶなかで、都市計画など規模の大きな仕事がしたいと考えるようになり、独立行政法人や行政機関を目指していました。機構は、住宅と金融が一緒になっている業務が面白そうだなと思いました。

住宅と金融ってなかなか面白いですよね。

育ったのが密集市街地だったので、密集市街地の改善や再開発に携わりたいという軸を持って就職活動をしていました。災害に強いまちづくりなど公共性の高い仕事もできるので、民間のデベロッパーより独立行政法人がいいなと考えました。

生活の基盤となる住宅の取得を支援している点や日本の住宅金融市場の発展に寄与する証券化支援業務に携わっている点に魅力を感じました。でも一番の決め手は、採用試験の面接で会った人が良かったからですね。

「面接で会った人が良かった」という佐々木さんの言葉に、みなさんうなずいていましたね。
  • 個人面接なので、自分が伝えたいことをしっかり伝えられたし、面接官の方も自分の内面を見てくれている印象がありました。話を長く聞いてもらえたので、言い忘れたことがなかったんです。

  • 面接なのに緊張しっぱなしではなく、笑いが絶えなかったことが印象的でした。

  • そうですよね。地元の話題で盛り上がって、素の自分を出せたと思います。

  • 面接官の方が資料を全く見ずに、顔を見て話を聞いてくれたんです。文化祭で作った看板の写真を面接に持参したんですが、それを見せたらとても興味を持っていただいて、おしゃべりしていたら面接が終わっていた感じです。

入構前のイメージと実際の仕事で、ギャップを感じたことはありますか。

まず名前が堅いし、堅い人が多い会社というイメージがありました。入ってみると、年次が上の方もフランクに話してくれたり、よく飲みに連れて行ってくれたりして、良い意味でギャップを感じました。

私が感じたのは、仕事についてのギャップです。去年、エンドユーザーにフラット35Sの良さをお伝えするために、良質住宅のメリットをまとめた動画を自分で企画して制作したんです。独立行政法人は国からの指示でやることがきっちり決まっているのかなと思っていたので、1年目からそんなふうに自由にやらせてもらえることに、とても驚きました。

思っていた以上に業務の幅が広いと感じました。漠然と、住宅ローンに関わる融資と審査と管理ぐらいかなとイメージしていたんですが、住宅技術系、社内のシステム、団体信用生命保険や火災保険、市場から資金を調達するためのMBS発行など、業務が多岐にわたっていて、いろいろな分野に挑戦して成長できると思いました。

入構前に不安だったことはありますか。
  • 今まで学校で同年代の友達としか話していなかったのに、年の離れた方に囲まれてしっかりコミュニケーションを取っていけるのかが不安でした。意外にみなさんフランクだったので、その不安はすぐに解消されましたね。

  • 入構前は金融知識があまりなかったので不安でしたが、通信教育など機構の教育制度を利用することで、金融知識などの仕事に必要な知識を身につけ、専門性を高めることができました。学生のうちから金融知識を学んでおくに越したことはないと思いますが、心配する必要はないです。

  • 通信講座とか資格取得の勉強で知識を蓄えて、プラスアルファはOJTや先輩との勉強会で補いました。

OJTで印象に残っていることはどんなことですか。
  • チームで仕事をしているんだから、ひとりで抱え込まないようにするという考え方を学びました。難しい案件を持ったらすぐに先輩に相談しなさい、ということは言われます。

  • フラット35Sの動画を制作して納品まで無事に終わった時、OJTの先輩にごちそうしてもらったオムライスの味が忘れられないですね。ふわトロの卵が乗ったオムレツを食べながら「本当に、おつかれさま」と言っていただいた瞬間は、本当に感激しました。

職場はどんな雰囲気ですか。

仕事に対して熱い方が多いです。新人を一人前と認めてくれて、ミスした時には厳しく怒られます。でも仕事の後には、落ち込んだ自分をなぐさめる意味もあるのか、よくラーメンを食べに行こうと誘ってもらいますね。みなさんオンとオフの切り替えが上手です。

職員が900人ぐらいで規模が大きすぎないので、一度知り合いになった人とはずっと仲良くいられるような、アットホームな雰囲気を感じます。

そうですね。多すぎないから、一人ひとりが大きな責任ある仕事を任せられるのも嬉しいです。

会社のバレーボール大会やフットサルのサークルに参加していて、仕事時間以外に違う部署の方と知り合う機会が多いです。

私は飲み会があまり得意ではないので、同僚や後輩とはお酒抜きで食事に行ったり遊びに行ったりしています。

休みや残業については、いかがですか。
  • 休みはきっちり取れています。月1回のマンスリー休暇も、取らないと上の方が取るように言ってくださいますね。

  • 帰る日は帰る、残って仕事をする日はする、という職場の雰囲気があって、メリハリがついていると思います。

4年目のお二人は、支店勤務を経験されていますね。配属前に不安や期待はありましたか。
  • 不安と期待が半々でした。仕事の面ではあまり不安はなかったんですが、中国支店がある広島県は初めて行く土地で、充実した生活ができるのかが心配でした。でも、支店では部署に関係なくいろんな方が若手を気にかけてくれて、お昼休みには女性陣みんなでご飯を食べたり、土日には地域のイベントに出掛けたりしてとても楽しく過ごせました。

  • 私は不安はそれほどなくて、期待の方が大きかったです。岩手県出身ですし、東日本大震災の被災地復興のためにいろんなことができるという期待がありました。東北支店も支店全体で仲が良く、仕事の後に野球やサッカーの試合をみんなで観に行って、部署が違う方ともすぐに親しくなれました。

支店で自分が成長したと感じた経験を教えてください。
  • 一昨年、岩手県釜石市に新しくできた「三陸復興支援センター」で、東日本大震災によって被災された方向けに災害復興住宅融資の相談対応を行いました。被災したお客さまの話を直接聞いて、被害の大きさや辛い経験が身に染みて分かり、みなさんのために何かしたいという強い気持ちが起きましたし、今後仕事をしていく上で大切な経験だったと思います。

  • 支店での営業は、お客さまが私の話を聞いてどんな住宅ローンを組むかを決めてくださるので、責任感とやりがいを強く感じました。民間企業だと「この商品が良いですよ」という形の営業をしますが、私たちはそれぞれの住宅ローンの特徴を説明して、お客さまに合っているのはどの商品かを考えて提案します。それがすごく楽しくて、機構の職員でよかったなとあらためて感じました。

  • 野村さんのお話を聞いて、お客さまのためになる商品を考えて営業するのはすごくいいなと思いました。ぜひ支店で営業をやってみたいです。

  • 合屋さんは技術系だから、営業ですごく重宝されると思いますよ。

  • イベントを自分で企画してお客さまを集める営業のスタイルは経験がないので、やってみたいです。

支店への異動は、希望調査はあるんですか。
  • 私は1年目から支店に配属だったんですが、私のときは入構前に希望調査はありませんでした。入構後はあります。

  • 行きたい支店は3ヶ所ぐらい記入して提出しました。私たちの同期の場合は、1年目は支店勤務と本店勤務が半々ぐらいで、2年目には本店勤務の半分が支店に異動したので、2年目までに4分の3が支店勤務を経験しました。二人はどんな希望を出したの?

  • 密集市街地のまちづくりをやりたいと、希望しました。

  • 私は九州出身なので、西日本の支店などを希望しました。

これから機構を目指す学生のみなさんに、先輩としてメッセージをお願いします。
  • 就職活動中は、いろいろな会社の人と会ってください。そのなかの一つとして、機構のことも見てもらえたらいいですね。

  • 私がオムライスをごちそうしてあげられるぐらい、一生懸命頑張る後輩がほしいです。どんなことでもいいのでいろんな経験をして、それをアピールしてください。そして、機構には建築系の人にしかできない業務があります。一人でも多くの建築学生にチャレンジしてほしいです!

  • 機構には、国際対応や調査研究など、様々な業務があるので、「こういう人じゃないとダメなんじゃないかな」と決めつけずに、自分の強みややりたいことをしっかり持って入構してきてほしいですね。

  • 社会情勢の変化に合わせ、公的機関としてフラット35だけでなく新しい事業に取り組む時期に来ています。新しいことにチャレンジしたい人は、ぜひ入構して一緒に仕事をしましょう。