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カイゼン活動など事務効率化の取組
1 事務効率化の目的
当機構では、新たな国の政策課題やお客さまニーズに対応できるよう、カイゼン活動等により既存の事務を積極的に効率化し、組織余力を生み出しています。
カイゼン活動等による事務効率化図
2 事務効率化の取組内容
(1)カイゼン活動の取組
職員一人ひとりが日常の業務における課題を発見し、解決策を考え実行するよう次のような活動を行っています。
職員一人ひとりが日常の業務における課題を発見し、解決策を考え実行するよう次のような活動を行っています。
- カイゼンのデータベース化
職員が行ったカイゼンを登録するためのデータベースを構築し、常に全社で共有・横展開できる仕組みを構築しています。 - カイゼン発表全国大会の開催
職員のカイゼンに対する意識を高めるため、年に1度、優れたカイゼンを表彰する大会を開催しています。
「現場力」や「見える化」で著名な遠藤功氏(株式会社ローランド・ベルガー日本法人会長)をお招きし、審査に加わり、講評をいただいています。
(2)IT化の取組
BPRの一環として、機構の様々な業務を対象に先進的なIT技術を積極的に導入しており、今後も更なるIT活用の検討を進めていきます。
BPRの一環として、機構の様々な業務を対象に先進的なIT技術を積極的に導入しており、今後も更なるIT活用の検討を進めていきます。
- RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の活用
審査業務をはじめ、定型化された業務のうち事務リスクの発生確率が高い業務に、RPAを導入し、自動化を進めています。 - AIの活用
お客さまコールセンターにおける「FAQナレッジシステム」をはじめ、AIを活用したシステムを順次導入しています。