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機構の技術基準についてのよくある質問

ご注意
本Q&Aは、平成18年度以前における旧公庫融資及び住宅宅地債券積立者向け融資を対象として作成しているため、【フラット35】や財形住宅融資等の技術基準とは異なる点がございますのでご注意ください。

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Q1

浴室の手すりの設置位置については、何か基準がありますか?

A1

基準では浴室の手すりの設置場所を特定していません。
浴室内に1か所以上の手すりが設置されていれば基準を満たします。
なお、望ましい設置位置については、下図のとおり、仕様書に掲載されています。

設置箇所 主要用途 手すりの種類 留意事項
(標準的な設置位置・寸法)
イ. 浴槽縁の延長上の壁面
浴槽またぎ越し時の姿勢安定 縦手すり 洗い場の立ち座り用との兼用は可能である。
兼用の場合は手すり下端を床から高くしないように注意する。
(床から下端600mm程度、長さ800mm以上)
ロ. 浴槽の側部壁面
浴槽内の立ち座り、及び姿勢保持 L型手すり
または
横手すり
立った時の姿勢保持のためにL型手すりが望ましい。
横手すり部分が浴槽ふたにぶつからない高さにする。
(浴槽の縁上部から手すり水平部上端まで100mm程度)
ハ. 浴出入口の把手側の壁面
洋室出入りの際の姿勢保持 縦手すり 脱衣室側にも縦手すりを設置する。
出入口段差がない場合でも、姿勢保持に有効である。
(床から下端750mm程度、長さ600mm以上)
ニ. 洗い場の壁面
洗い場の立ち座り 縦手すり この手すりは立ち座り専用のため、イ.の手すりがある場合でも設置することが望ましい。
(床から下端600mm程度、長さ800mm以上)
ホ. 出入口から洗い場までの壁面
浴室内での移動時の歩行安定 縦手すり 利用者に最も適した高さとする。
タオル掛けの代わりにこの手すりの設置を奨める。
(標準は、床から750mm程度)

浴室の手すり設置位置

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Q2

手すりの設置高さには基準はありますか?

A2

設置高さに関する基準はありません。
階段・廊下については歩行の観点から、浴室については立ち座りの動作補助及び姿勢保持の観点から、握りやすい高さに握りやすい形状の手すりを設置することをお奨めします。
なお、共用廊下及び共用階段については、手すりの利用しやすさとともに、転落事故等を防止するため安全性への配慮も十分検討する必要があります。

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Q3

二世帯住宅で浴室を2つ設けた場合、それぞれの浴室に手すりを設置する必要がありますか?

A3

高齢者が使用する浴室のみに手すりを設置すれば構いません。

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Q4

手すりの形状は、握れる形状のものでなくてはなりませんか?

A4

基準上は、手すりの形状は規定していません。
なお、手すりは、利用する人の手の大きさ、握力によって決定することが望ましく、特に階段昇降などの垂直移動の場合には、しっかり握れるものを選択しておくと良いでしょう。

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Q5

階段のコーナー部分で手すりが途切れても良いですか?

A5

基準上は手すりの連続性は規定していません。
しかし、階段の登り降りの安全のためには、手すりは連続したものとしておくことが望ましいでしょう。

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Q6

階段の踊り場には手すりが必要ですか?

A6

踊り場への手すりの設置は基準ではありません。
設置については任意としています。

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Q7

浴室、階段以外にも手すりの設置が必要な箇所はありますか?

A7

基準では、浴室、住宅内の階段以外には、手すりの設置を規定していません。
ただし、玄関、便所、廊下等にも、手すりを設置することが望ましいでしょう。

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