床下換気孔は必要ありません。
質問の例のように、いわゆる「床組」に含まれる空気層は、あくまで床組の一部であり、通常の地面と床の間の空間(ふところ)のように床下換気が必要な箇所とは扱いません。
ただし、参考図のような床組においては、土間床コンクリートの十分な養生期間を確保していないと、コンクリートの乾燥による水蒸気が床組内部に滞留するようなこともあるので、十分な注意が必要でしょう。
機構の技術基準についてのよくある質問
本Q&Aは、平成18年度以前における旧公庫融資及び住宅宅地債券積立者向け融資を対象として作成しているため、【フラット35】や財形住宅融資等の技術基準とは異なる点がございますのでご注意ください。
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Q1
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Q2
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Q3
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Q4
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Q5
Q1
外壁の長さ4m以下毎に床下換気孔を設置しますが、一部、玄関土間があるため、床下換気孔が設置できない箇所があります。この場合の「4m以下毎」の取扱いはどうなるのでしょうか?
A1

土間床については、排湿に配慮すべき床下空間がないため、床下換気孔の設置基準は適用されません。土間床等の部分を除いて「4m以下毎」に設置することが必要です。
なお、土間床部分については、コンクリートの下に防湿フィルムを敷く等、防湿上の配慮をしておくことが望まれます。
なお、土間床部分については、コンクリートの下に防湿フィルムを敷く等、防湿上の配慮をしておくことが望まれます。
Q2
土間床の上に根太を敷き、床仕上げを行います。床仕上げ材と土間床上端部との間に数cm程度のすき間が生じますが、このような部分であっても床下換気孔の設置が必要な床下部分として取り扱われるのでしょうか?
A2

Q3
機械式ファンを用いた強制換気を行うことによって床下換気孔を省略する方法は認められますか?
A3
認めていません。
機構で必要としている床下換気については、あくまで「バランス良く」換気を行うことを求めているため、4m毎に300cm2以上の換気孔を設置する(なお、建築基準法では施行令第22条において「5m毎」に300cm2以上の設置を規定しています。)こととしています。
したがって、床下換気孔を1箇所にまとめて設置したり、1箇所に機械式ファンを設置して強制換気を行うことによって床下換気孔の設置を省略するといったことはできません。
機構で必要としている床下換気については、あくまで「バランス良く」換気を行うことを求めているため、4m毎に300cm2以上の換気孔を設置する(なお、建築基準法では施行令第22条において「5m毎」に300cm2以上の設置を規定しています。)こととしています。
したがって、床下換気孔を1箇所にまとめて設置したり、1箇所に機械式ファンを設置して強制換気を行うことによって床下換気孔の設置を省略するといったことはできません。
Q4
ねこ土台工法によって床下換気を行うことは認められますか?また、この場合、機構において承認された材料を使用する必要がありますか?
A4
床下換気孔は「4m毎に300cm2以上の換気孔を設置すること」としており、いわゆる「ねこ土台工法」によるスリット状の換気孔であっても、必要な換気孔面積が確保されているものであればよいこととしています。
なお、以前はスリット状の換気孔による換気効果に関する知見がなかったこと等を背景に、機構が個別の製品ごとに承認を行っていましたが、ねこ土台工法が一般化してきたこともあり、現在では、承認した製品のみ使用できるといった限定は行っていません(承認自体も行っていません。)。
なお、一般的な注意点としては、ねこ部分の材料は構造上の役割も果たす部材となることから、性能及び品質が明らかなものを使用するとともに、構造上の支障が生じないよう、ねこ部分の間隔、アンカーボルトの位置等について十分検討することが必要です。
なお、以前はスリット状の換気孔による換気効果に関する知見がなかったこと等を背景に、機構が個別の製品ごとに承認を行っていましたが、ねこ土台工法が一般化してきたこともあり、現在では、承認した製品のみ使用できるといった限定は行っていません(承認自体も行っていません。)。
なお、一般的な注意点としては、ねこ部分の材料は構造上の役割も果たす部材となることから、性能及び品質が明らかなものを使用するとともに、構造上の支障が生じないよう、ねこ部分の間隔、アンカーボルトの位置等について十分検討することが必要です。
Q5
夏は開放されているが、冬は自動的に閉まるといった開閉式の床下換気孔を設置してもよいのでしょうか?
A5
床下換気孔は、常に、年間を通じて開放することによって、床下の空気を常に外気と同じ空気質とすることを目的として設置するものです。
そのため、夏は開け、冬は自動的に閉まるといった方式の換気孔は認めていません。
そのため、夏は開け、冬は自動的に閉まるといった方式の換気孔は認めていません。










