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  • 2016年度 トピックス
  • 事務委託先であるGMOペイメントゲートウェイ株式会社のシステムへの不正アクセス及び個人情報流出のおそれについて

 更新日:2017年3月10日

 今般、当機構の団体信用生命保険特約制度のクレジットカード払いに係る事務を委託しているGMOペイメントゲートウェイ株式会社より、同社の機構団体信用生命保険特約料クレジットカード支払いサイトに対して不正なアクセスがあり、当機構のお客さまの個人情報が流出した可能性があるとの報告を受けました。お客さまにご心配とご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

 同社において、不正アクセスによる個人情報の流出の可能性があることを確認しておりますが、現在のところ、お客さまの個人情報を悪用された等の報告はございません。

 当機構としては、機構団体信用生命保険特約制度の「クレジットカード払い」のお申し込み受付を一時休止しております。再開については、本事案の状況を確認し、改めてお知らせさせていただきます。
 また、今回の事態を重く受け止め、同社に詳細な事実関係の調査及び報告を求めるとともに、委託先に情報セキュリティ体制の強化を要請してまいります。

 流出の概要につきましては、GMOペイメントゲートウェイ株式会社のホームページに公表されております。
同社公表資料はこちらをご覧ください。別ウィンドウで表示

※GMOペイメントゲートウェイ株式会社(法人番号 6011001005411)
 機構団体信用生命保険特約制度の特約料のお支払い方法で、「クレジットカード払い」を選択されているお客さまのクレジットカード払い関係データの処理及び管理等に係る事務を委託している事業者です。
機構団体信用生命保険特約制度とは、機構が民間金融機関と提携して提供する住宅ローン「フラット35」などをお借り入れされている方に万一のことがあった場合に、残りの債務が保険により全額消滅する保障制度です。