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事業活動に伴う温室効果ガス排出量の削減
機構は、事業活動に伴う温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。具体的には、電力については、CO2排出係数、未利用エネルギー活用状況および再生可能エネルギー導入状況が一定以上の水準を満たす電力会社から調達しています。また、自動車については、CO2排出量の少ないハイブリッド自動車を指定して導入しています。
さらに、本店ビルにおいては、ビルエネルギー管理システムによるエネルギー使用量の節約のほか、冷暖房、照明、エレベーター、エスカレーター等の使用に伴う電力使用量を節約する取組を行うことで事業活動に伴う温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。
このような取組の結果、2023年度の機構の事業活動に伴うCO2排出量は572トンになりました。
さらに、本店ビルにおいては、ビルエネルギー管理システムによるエネルギー使用量の節約のほか、冷暖房、照明、エレベーター、エスカレーター等の使用に伴う電力使用量を節約する取組を行うことで事業活動に伴う温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。
このような取組の結果、2023年度の機構の事業活動に伴うCO2排出量は572トンになりました。
全社での取り組み
- 電力の調達にあたり、入札参加者に対し、二酸化炭素排出係数、未利用エネルギー活用状況及び再生可能エネルギー導入状況を提示させ、一定以上の水準を満たす電力会社から電力を調達
- 公用車に、環境性能に優れたハイブリッド自動車を指定して導入
- 温室効果ガス排出削減等実行計画を策定・実行
本店での取り組み
- 窓の二重サッシ化
- 洗面所蛇口への節水コマの設置
- BEMS(ビルエネルギー管理システム)の導入によるエネルギー消費量の見える化及び空調の最適制御
- 冷暖房について、下水熱を利用した後楽1丁目地区の地域冷暖房の導入
- 夜間のエレベーターの一部停止
- エスカレーターへの人感センサー付き自動運転装置の導入
- 照明の減灯
- 非常階段での人感センサー付き照明の導入
- 夏季服装の軽装の励行
- 冷房温度の高め設定・暖房温度の低め設定
エネルギー使用量およびCO2排出量(2023年度)
エネルギー種類 | 使用量 | CO2排出量 |
---|---|---|
電気 | 2,711,158 kWh | 362 t-CO2 |
地域冷暖房(冷水) | 2,458,200 MJ | 108 t-CO2 |
地域冷暖房(温水) | 1,356,700 MJ | 60 t-CO2 |
A重油 | 1,200 ℓ | 3 t-CO2 |
ガソリン | 16,869 ℓ | 39 t-CO2 |
合計 | - | 572 t-CO2 |