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「マンションの価値向上に資する金融支援の実施協議会」の報告書について
公開日:2021年3月9日
住宅金融支援機構が事務局を務めている「マンションの価値向上に資する金融支援の実施協議会」の報告書について公表します。
来年度についても、共用部分リフォームローン市場における「金融インフラの整備」に向けて具体的な検討や取組を進めます。協議会の活動につきましては、適時お知らせいたします。
来年度についても、共用部分リフォームローン市場における「金融インフラの整備」に向けて具体的な検討や取組を進めます。協議会の活動につきましては、適時お知らせいたします。
2020年度「マンションの価値向上に資する金融支援の実施協議会」報告書
2020年度は、取組の実施段階に移行する一方で、継続検討が必要な事項については引き続き協議会で取り上げて中長期的にマンションの維持管理・再生に向けた検討を進めました。
2020年度「マンションの価値向上に資する金融支援の実施協議会」 の今年度の取組報告及び今後の方向性[2.0MB]
プレスリリース 2020年度「マンションの価値向上に資する金融支援の実施協議会」 の今年度の取組報告及び今後の方向性[822KB]
マンションライフサイクルシミュレーション~長期修繕ナビ~は、マンション管理規約などのお手元で確認できる書類から基礎情報を30項目程度入力することで、建物規模、築年数などに応じたマンションの「平均的な大規模修繕工事費用」、今後40年間の「修繕積立金の負担額」、「修繕積立金会計の収支」などを無料で試算することができます。
このシミュレーションは、2013 年から 2018 年までの間に機構が融資した「マンション共用部分リフォーム融資」の工事費データを活用して作成したもので、規模、築年数などに応じた「平均的な大規模修繕工事費用」、今後 40 年間の「修繕積立金の負担額」「修繕積立金会計の収支」などを無料で試算することができます。
このシミュレーションは、2013 年から 2018 年までの間に機構が融資した「マンション共用部分リフォーム融資」の工事費データを活用して作成したもので、規模、築年数などに応じた「平均的な大規模修繕工事費用」、今後 40 年間の「修繕積立金の負担額」「修繕積立金会計の収支」などを無料で試算することができます。
2019年度「マンションの価値向上に資する金融支援の実施協議会」報告書
2019年度は、勉強会を通じて整理した取組の方向性について、取組の実施に向けた準備段階に移行することから、勉強会を発展的に解消して、新たに「マンションの価値向上に資する金融支援の実施協議会」を設立して、早期の実施に向けて準備を進めました。
各取組の検討・実施を効率的に推進していくため、内容に応じて分科会を活用しました。
各取組の検討・実施を効率的に推進していくため、内容に応じて分科会を活用しました。
2019年度「マンションの価値向上に資する金融支援の実施協議会」報告書[2.6MB]
2019年度「マンションの価値向上に資する金融支援の実施協議会」報告書【要約版】[2.4MB]
(別冊)報告書-1(管理組合向け融資に関する法的論点の整理)[977KB]
2018年度「マンションの価値向上に資する金融支援のあり方勉強会」報告書
2018年度は、機構が事務局を務めた上記勉強会において認識した“高経年マンションが抱えている課題”や“民間金融機関が認識している課題”などのうち、金融インフラの整備の観点で特に重要であると考える次の3つの課題に対する7つの取組の方向性を整理しました。
[課題1] 管理組合のガバナンス機能低下に対応する取組 【取組①】 修繕工事の必要性や金融の有用性を訴求する広報活動等 【取組②】 修繕工事等のモチベーション向上につながるメリットの検討 【取組③】 マンション版ライフサイクルシミュレーションツールの作成及び普及 |
[課題2] 民間金融機関の参入支援に関する取組 【取組④】 管理組合向け融資に関する信用補完策等の整備 【取組⑤】 市場関係者のノウハウ等を活かしたサポート体制の検討 |
[課題3] 共用部分リフォーム融資の商品性改善に関する取組 【取組⑥】 融資手続の利便性向上 【取組⑦】 融資要件の見直し |
2018年度「マンションの価値向上に資する金融支援のあり方勉強会」報告書[1.2MB]
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