【フラット３５】から広がる未来。 【フラット３５】から広がる未来。住まいと社会を支える仕事の魅力。

01_入構動機 社会貢献とまちづくりへの情熱を活かせる場所

私はかねてより、まちづくりや不動産事業に強い関心を持っていました。人々の暮らしに貢献できる仕事を探す中で、特に公共性の高い独立行政法人や公的機関を中心に就職活動を進めました。

その中で、住宅と金融が密接に結びついたJHFの存在を知りました。当初は漠然としたイメージでしたが、JHFの事業内容を深く調べるにつれ、その社会貢献性の高さに強く惹かれました。

単に住宅ローンを提供するだけでなく、市街地再開発や災害復興支援など、多岐にわたる社会貢献プロジェクトに携われる可能性があることを知り、大きな魅力を感じました。自身の「まちづくりへの情熱」と「人々の役に立ちたい」という思いが、JHFでなら最大限に活かせると確信し、入構を決意しました。

02_仕事内容とやりがい 「ありがとう」の言葉が仕事の原動力に

所属部署では、JHFの主力商品である【フラット３５】の商品改善を担当しています。 業務を進める上で最も大切なことは、金融機関や住宅事業者の皆さまとの密な連携です。

金融機関や住宅事業者の皆さまが日々の業務の中で感じられる、具体的な課題やニーズには、我々が商品改善を行う際に大切にすべきヒントが多く隠されており、仕事の源泉となっています。日々の対話を通じて、生の声をお伺いできる機会が豊富にあることはこの業務の醍醐味だと感じています。

お客さまからの貴重なご意見や金融機関、住宅事業者の皆さまからのご要望を踏まえて、申込方法の改善など、商品改善へつなげられることは何よりのやりがいです。

お客さまから「ありがとう」と感謝の言葉を頂戴した際の達成感はひとしおであり、日々の業務への大きなモチベーションとなっています。

03_働く環境と魅力 フランクな人間関係の中で、前向きな挑戦が生まれる職場

「独立行政法人」という性質上、入構前は堅い雰囲気の職場を想像していました。しかし、実際に働いてみると、気さくな人柄の職員が多く、非常にフランクな人間関係が築かれています。特に現部署では【フラット３５】の商品改善という目標に向けて、部署全体が前向きかつアグレッシブに業務に取り組んでおり、その姿勢は、入構前のイメージを良い意味で裏切るものでした。上司や先輩、後輩との、日常的に活発なコミュニケーションにより、和気あいあいとした雰囲気の中で、互いに協力しながら業務を進めることができます。

JHFでは、柔軟な働き方が可能です。休暇はグループ内で調整しながら取得でき、私生活とのバランスを取りやすい環境です。また、週に１回程度のテレワークを行っており、個人の状況に合わせてテレワークを選択できます。これにより、自身の予定やライフスタイルに合わせた働き方が実現でき、仕事とプライベートのバランスは非常に取りやすいと感じています。

04_志向性とキャリア 専門性の深化と未来への貢献