広告・広報業務を通じて【リ・バース60】の必要性・重要性を実感

入構からの歩み

2013年
東北支店債権管理部門債権管理グループ
2014年
東北支店営業推進部門営業推進グループ
2015年
経営企画部経営計画グループ
2016年
経営企画部経営企画グループ
2017年
コンプライアンス・法務部法務グループ
2021年
住宅融資保険部リ・バース60推進グループ

東日本大震災の帰宅難民を見て、
家の重要性を改めて認識。


Q.大学時代に学んでいたことは?

国が設置している省庁や地方自治体、国内に置かれている行政機関がどのような歴史をたどり、どのような施策を進めてきたのかを研究する日本行政史・日本行政学を学んでいました。

Q.大学時代の一番の思い出は?

コンビニエンスストアでのアルバイトが印象に残っています。商品発注や在庫管理まで任せてもらい、まるで自分でお店を運営しているような気持ちで業務を担当していました。天候や曜日、イベント等を考慮しながら商品を発注した経験が面白かったです。

Q.入構の動機は?

東日本大震災の発生時、多くの帰宅難民が何時間もかけて歩いて家に帰っている様子を見て、帰るところがあることはとても大切なことなんだと実感しました。家の重要性を改めて認識したことを機に、住宅に関する企業に興味を持ち始めました。また、金融にも興味があったので、その両方を兼ね備えていて、お客さまの住環境の向上に貢献できる機構を選びました。

東日本大震災の帰宅難民を見て、家の重要性を改めて認識。の写真

人生100年時代、高齢者のリフォームや
建替えニーズは高まっています。


Q.現在の業務内容は?

60歳からの住宅ローン【リ・バース60】の広報・広告業務がメインです。広告やイベントの企画等をはじめ、広告代理店との調整、ホームページや周知ツールの作成、広告の効果検証等を行っています。
また、新たに【リ・バース60】の取扱いを検討している金融機関との打合せ、商品に関する照会対応やニーズ調査、機構の支店をサポートするための研修等にも対応しています。人生100年時代と言われる今、シニア世代になってからもリフォームをしたい、建替えをしたいというニーズは多く存在します。そんな中、【リ・バース60】の申込み件数も増えており、【リ・バース60】の必要性・重要性を実感しながら日々の業務に取り組んでいます。

Q.仕事で心がけていることは?

とにかく早めに相談し、早めに資料をグループのメンバーに展開することを心がけています。時間的な制約がある中であっても、早めに動いておけば期日に間に合わせることができますし、時間に余裕ができる分、たくさんの方に目を通してもらい、資料をブラッシュアップしていくことができます。

人生100年時代、高齢者のリフォームや建替えニーズは高まっています。の写真

広告効果が表れ、多くの人に
届いていることがやりがいに。


Q.やりがいを感じる瞬間は?

やはり広告の効果が数字に表れたときは嬉しいですね。常に広告の効果検証をしているので、【リ・バース60】の検索数が伸びたり、YouTubeの動画広告から【リ・バース60】のホームページに誘導できた数が増えたり、コールセンターへのお問合せ数が増えると、多くの人に情報が届いていることを実感します。

Q.これからチャレンジしたいことは?

金融ジェロントロジー(金融老年学)という、高齢化が金融に与える影響を分析する新しい学問があります。【リ・バース60】に携わっている関係上、私が所属するグループ内でも金融ジェロントロジーが話題になることが多いので、お客さまに満足いただける商品説明を行うためにも、この知識を身につけたいと思っています。

Q.学生にひと言お願いします。

機構に入ると仕事だけでなく、人間的な面でも視野が広がると思います。学生時代は転勤して働くことのイメージができずに、少なからず抵抗を感じることもあるかもしれませんが、私自身は東北支店へ転勤して、すごく貴重な経験をすることができたので、転勤の印象が変わりました。

1 DAY SCHEDULE

出勤の場合

7:55
出勤
8:00
メールチェック
9:00
電話照会対応
10:00
他部署との打合せ
11:30
昼食
12:30
電話照会対応
14:00
広告代理店との打合せ
15:00
メールチェック、照会対応
16:15
退勤

在宅の場合

8:55
業務開始
9:00
メールチェック
9:30
データ更新・確認作業
12:00
昼食
13:00
企画書作成
15:00
広告原稿案の修正
17:15
業務終了