ワークライフバランスを実現しながら、住宅金融の最前線で働く魅力。住宅金融の最前線で働く魅力。
2017年入構|現代教養学部国際社会学科卒
債権管理部|債権管理
K.H
職務
経歴
| 1年目~2年目 | :地域業務第一部 |
|---|---|
| 3年目~4年目 | :業務管理部 |
| 5年目~現在 | :債権管理部 |
01_入構動機
公的機関への確かな信頼と、
長期的なキャリア形成への展望
独立行政法人で働いていた父の背中をみて育った私は、公的機関の役割に触れる機会が多かったため、漠然と社会に貢献したいという思いを持っていました。大学時代の企業研究を経て、公的機関に絞り将来のキャリアを考えるようになりました。
就職活動においては、特に政府系金融機関を中心に検討を進めました。JHFへの入構を決めたのは、選考過程を通じて抱いた誠実さと安定した基盤といったイメージが、確かなものであったためです。長期的な視点で安心して職務に邁進できる環境を求めていた私にとって、JHFはまさに理想的な選択でした。

02_仕事内容とやりがい さまざまな業務経験が育んだ、多角的な視点とスキル
現在、私はご返済中のお客さま対応や、債権回収を統括する部署で住宅ローンのWeb手続きシステム構築を担当しています。お客さまがオンラインで住所変更や繰り上げ返済などの手続きを行えるようにすることで、顧客利便性の向上と金融機関の事務負担軽減に貢献しています。このサービス開発では、社外のエンジニアと連携しUI/UXの検討から要件定義、システムチェックまで幅広く携わりました。かつて紙ベースで行っていた業務がデジタル化され、お客さまの利便性が向上する様子を間近で見られるのは、この仕事の醍醐味です。
現部署の債権管理統括部署での業務に至るまでには、さまざまな業務経験を積んできました。日々、金融機関担当者とともにお客さまの対応について検討する債権管理業務、金融機関や地方公共団体へのアプローチを行う営業業務、そして契約管理業務を経験しました。これらの異動を通じて、多角的な視点と、他部署との連携・調整力を培いました。

03_働く環境と魅力 充実した福利厚生と、強固なチームワーク
活発なコミュニケーションと、誰もが意見を述べやすい風土が魅力です。業務はチームで進め、困難な課題も一人で抱え込まず、経験豊富な先輩社員に相談できる環境が整っています。
また、福利厚生の充実も大きな魅力です。私は現在、育児短時間勤務制度を利用し、仕事と育児を両立しています。出産時にはJHF職員である夫も育児休業を取得しており、出産当初から二人で協力しながら育児に取り組んでこられたことは、非常に大きな安心材料でした。
月に一度の有給休暇取得を推奨する「マンスリー休暇」や、 育児中の職員向けの休暇制度もあり、安心して働くことができています。

04_志向性とキャリア ワークライフバランスが培う長期的なキャリア形成
これまで
キャリア形成と安定の両立を求めて
入構当初から、「長く働き続けたい」という強い思いを抱いていました。その中で、JHFの充実した福利厚生と安定性は、私のキャリア形成において大きな魅力でした。学生時代に思い描いた「安心して働き続けられる場所」というイメージは、入構後も変わることなく、その安心感が私の働く基盤となっています。
現在
仕事と育児、相乗効果で成長を実感
現在は育児短時間勤務制度とテレワークを活用し、仕事と育児を両立しています。手厚い子育てサポートを受け、子供との時間を大切にしつつ、文系職員ながらデータ分析にもチャレンジするなど、さまざまな業務を経験。仕事で得た金融知識は私生活にも活かされ、公私ともに成長を実感しています。
未来
変化を恐れず、社会貢献のためのキャリア形成
これからも変化を恐れず、新しい知識やスキルを積極的に吸収し、自身のキャリアを深化させていきたいと考えています。そして、自身の強みを活かし、JHFの発展に貢献し続けたいです。安定した環境で多様な経験を積みながら長く働き、自身の成長と社会貢献を両立したいならば、JHFは最適な場所であると確信しています。

Oneday_Scheduleある⼀⽇の流れ
-
8:55
出勤。
メールチェック、朝礼で本日の業務確認。 -
9:30
住所変更等の申請内容の確認・処理。
マニュアルの改正作業、HPの更新作業、他部署からの照会対応。 -
11:00
業務進捗の共有・調整のためのグループミーティング。
昼食。 - 13:00 利用サービスの次期調達に向けた資料作成、他部署との調整。
-
15:00
業務内容の整理、明日のタスク確認。
育児短時間勤務制度を利用し、15時30分に退勤。