[本文へジャンプ]

公開日:2014年10月21日


(左:トーザ総裁 右:カストロ長官)

9月22日~23日にワシントンD.C.郊外において、ジニーメイ(米国政府抵当金庫)が主催するサミット(Ginnie Mae Summit 2014)に機構職員3名が参加しました。

ジニーメイとは、今年1月に協力関係強化の了解覚書(MOU:Memorandum of Understanding)を締結しており、今回の参加はその一環となるものです。

サミット冒頭でHUD(U.S. Department of Housing and Urban Development:連邦住宅都市開発省)のカストロ長官が挨拶し、日本からの参加者を歓迎する旨をご発言いただくなど、日米の友好関係を強化するものとなりました。

なお、サミットにはジニーメイの証券化に関係する米国金融機関等から約600名が参加し、米国内の住宅ローンの現状に関するパネルディスカッションや、ジニーメイのビジネスプログラムの主なトピックスに関する質疑応答など、参加者の間で活発な意見交換が行われました。

ジニーメイサミット①

ジニーメイサミット②