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基本的な考え方

 機構では、事業活動を行う上で人権を尊重することを重要な社会的責任と捉え、コンプライアンス憲章の中で「人格・個性の尊重」を掲げるとともに、職場におけるハラスメント等の防止に努めています。また、全部署にコンプライアンス活動推進担当を配置し、風通しのよい組織風土の醸成をテーマとしたミーティングを実施する等、多様な価値観の尊重に対する意識の向上を図っています。
 外部からの人権侵害を含む法令違反行為またはその疑いがあるものの通報に対応するために外部通報窓口を設けています。役職員等からは内部通報窓口(コンプライアンスヘルプライン)を設けて通報・相談を受け付けているほか、部署ごとにハラスメント相談員を配置し、安心して相談できる態勢を構築しています。
 これらの枠組みの中では、通報者および相談者が不利益を被ることがないよう匿名性や秘密保持を確保しています。

人権の尊重に向けた主な取組